English-Polish / Polish-English
出版社:Oxford(2005年)
語彙と言い回し合わせて20万、訳語30万を収録。
英語→ポーランド語、ポーランド語→英語の二冊セット(約2万円)で販売されていたが、
あいにく絶版となった。希少価値があるためか、現在は世界中の古書店でとてつもない高値で
売られている。幸いにも自分は中古で Polish-English 版のみを2,500円で、English-Polish版を
約45ドルで購入できた。因みに、2018年に出た同辞典の USBメモリ版は1万円と少し。
PWN(ポーランド学術出版)とオックスフォードによる編纂で、英語を学ぶポーランド人、
ポーランド語を学ぶ英語話者と翻訳者にも好評。英語が分かる人には、日本語対応の辞典
よりもこのPWNの方が良いだろう。
「translationjournal.net」のサイトにポーランド語の翻訳者が投稿している、この二冊に
関する記事の概要:
EN-PL版:イギリス英語に基づいており、米語の用法もいくらかは含む。約100ページに渡り
実用的な表現を収録:英文法、簡単な表現、英語とポーランド語の手紙と書き方(プライ
ベートと形式的な手紙、ビジネスレター、履歴書)、約40の場面で使える表現。
PL-EN版には同類の収録内容は全くなし。また、この翻訳者が適訳と思えない法律、金融と
保険に関する専門用語を記事の中で紹介しているが、辞書自体は十分な内容。
語彙と言い回し合わせて20万、訳語30万を収録。
英語→ポーランド語、ポーランド語→英語の二冊セット(約2万円)で販売されていたが、
あいにく絶版となった。希少価値があるためか、現在は世界中の古書店でとてつもない高値で
売られている。幸いにも自分は中古で Polish-English 版のみを2,500円で、English-Polish版を
約45ドルで購入できた。因みに、2018年に出た同辞典の USBメモリ版は1万円と少し。
PWN(ポーランド学術出版)とオックスフォードによる編纂で、英語を学ぶポーランド人、
ポーランド語を学ぶ英語話者と翻訳者にも好評。英語が分かる人には、日本語対応の辞典
よりもこのPWNの方が良いだろう。
「translationjournal.net」のサイトにポーランド語の翻訳者が投稿している、この二冊に
関する記事の概要:
EN-PL版:イギリス英語に基づいており、米語の用法もいくらかは含む。約100ページに渡り
実用的な表現を収録:英文法、簡単な表現、英語とポーランド語の手紙と書き方(プライ
ベートと形式的な手紙、ビジネスレター、履歴書)、約40の場面で使える表現。
PL-EN版には同類の収録内容は全くなし。また、この翻訳者が適訳と思えない法律、金融と
保険に関する専門用語を記事の中で紹介しているが、辞書自体は十分な内容。