現代チェコ語日本語辞典
出版社:大学書林(2001年)
著者:小林正成、桑原文子
ページ数:748
本書は持っていませんが、使ったことがあるので感想をまとめます。
見出し語数は約2万で、例文は少ない。「小辞典(単語帳)」と言える。
その割には、動詞の語彙には役立つと思える用例が載っている。
日本語を使った普段の生活ではよく口にしたり、見聞きしながらも、主要な
外国語辞典に滅多に載っておらず、いざという時に言えないような表現である。
この辞典を参照しながらチェコ語を読んだことがないので、どれほど役立つか
分からないが、片っ端から単語を覚えると結構使えるのではないかと想像する。
巻末には動詞の活用形と格変化が載っている。表面的な説明だが、これを参考
にして辞書に載っている動詞の活用形を練習できる(見出し語の動詞には第一
人称単数形の活用形を記載)。
著者:小林正成、桑原文子
ページ数:748
本書は持っていませんが、使ったことがあるので感想をまとめます。
見出し語数は約2万で、例文は少ない。「小辞典(単語帳)」と言える。
その割には、動詞の語彙には役立つと思える用例が載っている。
日本語を使った普段の生活ではよく口にしたり、見聞きしながらも、主要な
外国語辞典に滅多に載っておらず、いざという時に言えないような表現である。
この辞典を参照しながらチェコ語を読んだことがないので、どれほど役立つか
分からないが、片っ端から単語を覚えると結構使えるのではないかと想像する。
巻末には動詞の活用形と格変化が載っている。表面的な説明だが、これを参考
にして辞書に載っている動詞の活用形を練習できる(見出し語の動詞には第一
人称単数形の活用形を記載)。